ニオイは目に見えないからこそ、数字として比較したいものです。 e-noseはニオイを簡単に数値化できるため、脱臭業界で大活躍しています。
右は室内の臭気の強さを確認中の写真。脱臭後に再度計測して臭気がどのように変化したかをデータ化します。
たばこの消臭テスト。袋にタバコをいれe-noseで測定。
その後、消臭剤を噴霧してニオイの変化を観察しています。
倉庫内の商品管理にも。
e-noseはニオイの強さを数値化するだけではなく、ニオイの質の傾向も数値化します。そのニオイの質を表したものが香質と呼ばれる数字です。
品質管理をする場合、ニオイの強さだけではなく、ニオイそのものの変化を管理したいもの。ですが、人の五感に頼った品質管理ではどうしても個人のバラつきが生じやすくなってしまいます。e-noseでは香質とセンサー強度のデータ化によって、よりバラつきのない品質管理も実現可能になりました。
市販の牛乳を用いた品質管理実験です。 牛乳の臭気を連続で測定し腐敗の変化を観察しました。90時間後の牛乳にはカビが発生しました。
結果は以下のグラフの通り。 センサー強度、香質とも大きな変化が見られます。
integralによる24時間、4日間の連続測定。記録間隔1秒。 10時間ごとに数値を平均化した。
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