2センサーによる、より鼻感覚に近い測定値
e-noseシリーズには、ニオイの強さを表現するために2種類センサーが標準搭載されています。
これらセンサーにはニオイ分子の重さによって感度の違う『重質系センサー」と『軽質系センサー』を採用。2種類のセンサーを使う理由は、40万種もあると言われているニオイ物質を1つのセンサーだけでカバーするのは大変難しいからです。
これら2種類のセンサーによって、より人間の鼻感覚に近い数値が表現されます。
詳しくは測定原理をご覧ください。
ニオイの質の傾向も表現
e-noseシリーズでは、2種類のセンサーを内蔵することでどちらのセンサーにより反応が強くでているかが分かるようになり、これによりニオイの違いを数値(香質)として見分けることが可能です。
例えば人間の嗅覚に頼って商品管理をしている場合、人間の嗅覚には個人差があり一貫性のない管理をすることになりますが、e-noseを使えば、ニオイの違いを数値化して管理することも可能です。
詳しくは使用例をご覧下さい。
プリセットされた検量線により臭気指数(相当値)表示が可能。
e-noseシリーズにはプリセットされた3種類の検量線
(Heavy、Middle、Light)があります。
これらの検量線をニオイに合わせて選択し、使用することで臭気指数(相当値)を表示することが可能です。
【臭気指数について】
【プリセットされた検量線について】
さらに、検量線作成機能により実測値に近い気指数(相当値)表示が可能
プリセットされた3種類の検量線の他に、ユーザーオリジナルの検量線作成することで、より実測値に近い臭気指数(相当値)でニオイを管理することが可能です。
ニオイによって測定値にはバラつきがあります。ニオイに合わせた検量線を作成することでより実測値に近い臭気指数(相当値)を得ることができます。
長期間のニオイの変化の測定も可能
e-nose integralやstationは長期間の測定にも耐えられるよう設計されています。PCと接続することで、任意のスケジュールを組むことも可能。ニオイの変動の解析に有効です。 |